faq

よくある質問

大人向けコースについて

入会は可能ですが、講習については、予めスケジュールが決められています。

(入学予約からコース選択できない講座については、ご相談ください。)

原則、月謝でお支払いいただきます。

原則、授業料以外の費用は徴収しません。参考図書をお勧めする場合はあります。(必須ではありません)
但し、電子工作の授業については、各種、機材、パーツの購入に際して、実費徴収させていただきます。

各要点の解説 → プログラミング課題(ステップアップ形式)→ デバッグ(個別に指導)→ 解説 をひたすら繰り返してゆきます。
ソフトウエア業界の話、就職・転職の話、GAFAの戦略、上達のコツといったようなことも、時々、話しています。

少人数制なので、クラス単位にスピードを調整しながら授業を進めていくように心がけています。
課題を早く仕上げた人は、必ず、遅くなってしまった人をサポートすることを義務付けています。
システム開発は、チーム単位で行動する場合が多いので、サポートできる能力も重要と考えています。
尚、プログラミングは、身についたら、身についた分だけ、コンピュータに関して、何らかの形で、役立てることができます。
コースの種類によっては、補講、サポートができない場合があります。

Web(php)、Android(Java)の授業については、中学程度の数学が問題なくこなせれば、大丈夫だと思っています。
AIの授業については、高校程度の数学知識があることが望ましいですが、プログラミングで直接的に数学の課題に取り組むわけではないので、中学程度の数学でも、理解は可能かと思っています。

多少の差がつくのはしかたのないかなと思っていますが、難しい課題については、ほとんどの皆さんが、頭をかかえて、取り組んでいます。 ある課題では、誰よりも早くできたのに、別の問題では、そうは、いかなかったりすることは、よくあります。

ほぼ毎回、宿題を出しています。授業のみで、プログラミングをマスターするのは、時間的に難しいところがあるのと、授業の間に、あれこれ考えてもらうのが大切なことだと思っているからです。

中途解約は、返金はありません。

オリジナルのテキストを毎回、配布しております。参考図書なども紹介しています。

子ども向けコースについて

パソコンの基本操作(マウスやキーボードが使える)ができれば、入会できます。

各月の第2、3、4土曜日、日曜日の午前中に講習を行っています。

毎月、6回の講習設定日があるので、その中から選択してもらっています。

各コース毎に標準的な学習ステップを設定していますが、子供たちの興味や進み具合に応じて、学習内容を調整しています。

プログラミングに対する学習進度は、必ずしも学校の成績と一致するとは限らないようです。モノづくりが好きな子、プログラミングが面白いと思える子が、どんどん学習をこなしていくように思われます。

当教室は、中学生の会員が多めになっています。講習内容は、学年や進捗度合いによって調整を行っていますが、中学生の子供たちには、大人の講習に準じた、本格的なプログラミングの学習を行ってもらっています。

ただ単に、プログラムを実行させるだけではなく、レゴロボット、ロボットカー、お掃除ロボット、ドローン、ゲームプログラミングなど、視覚、聴覚をフルに刺激させることによって、楽しく、興味深く学習ができるように心がけています。