対象:プログラミングを初めて学習される方。
料金
入会金
10,000円(税込)
月謝制
9,600円(税込)/月4回
基礎コース
Pythonプログラミングの環境設定から、デバッグ、プログラミングの基礎概念について学習を行います。
Pythonは、プログラムを初めて学習する方にも、すぐに慣れ親しむことができる言語になっていますが、その応用範囲は広く、最新の人工知能、機械学習といった分野、データの数量分析、数理モデルの構築、ゲームプログラミング、IOT(電子工作)と、あらゆる分野で、優れた能力を発揮する言語になっています。
プログラムを作成する上での骨格となる考え方、条件分岐、繰り返し、配列などに焦点を絞って学習を進めていきます。
学習の進め方としては、Pythonプログラミング基本文法の解説はもちろん、例題、演習をこなしながら、プログラムを作成していくための考え方、デバッグのやり方についても解説を行っていきます。
料金
入会金
10,000円(税込)
月謝制
9,600円(税込)/月4回
1回目
基礎学習(言語開発、環境構築)
2回目
変数、代入、計算式
3回目
演算子、print命令の使い方
4回目
条件分岐(基礎編)
5回目
条件分岐(応用編 ネスト構造)
6回目
条件分岐(elif、and、or、乱数)
7回目
基礎学習(プログラミング動作の仕組み)
8回目
繰り返し for
9回目
繰り返し 多重ループ
10回目
繰り返し while
11回目
基礎学習(ハードウエア、ソフトウエア)
12回目
配列(基礎編)
13回目
配列(応用編)
14回目
多次元配列
15回目
基礎学習(2進数、16進数)
16回目
辞書配列
17回目
関数
18回目
文字列処理
19回目
ファイル処理(基礎編)
20回目
ファイル処理(応用編)
21回目
クラス、継承(基礎編)
22回目
クラス、継承(応用編)
23回目
GUI(基礎編)
24回目
GUI(応用編)
応用コース
数あるプログラミング言語の中で、Pythonを学習の選択肢と考えている人が、増えています。
その理由のひとつには、Pythonという言語は、応用範囲が広く、様々な用途に使用できるにもかかわらず、学習が比較的に容易であることがあげられると思いますが、それ以上に、Python言語が、AIプログラミングの定番として取り上げられるようになったことが大きな理由になっていると思われます。
多次元配列、numpy配列、open-cv等、AIを学習するうえでの基礎となる学習からスタートし、AIプログラムを実際に動作させながら、内容の解説を行い、学習をすすめていきます。
AIの学習するうえでのネックとなる、逆伝搬の考え方や、CNNの畳み込みの考え方などにも、時間を割いて解説していきます。
1回目
numpy配列(基礎編)
2回目
numpy配列(応用編)
3回目
motplotlib
4回目
opencv
5回目
回帰と分類
6回目
活性化関数、損失関数
7回目
勾配降下法
8回目
バックプロバゲーション
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24回目
tensorflow(活用事例編)
Pythonは、今や、「人工知能」や「機械学習」を語る上で、欠かせないアイテムとなっています。
AI や機械学習以外にも、IOTといった、これからの技術を支えていくであろう技術においても、Python言語が注目されています。
MPCでは、Pythonを使ってドローンを操作するプログラミングなどの講習も行っています。